（続き）

姉妹潭の妹潭の直ぐそばに、
「塔山歩道」への入り口があります。
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ここ。
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この案内板が目印・笑

ここに書いてある様に、
沼平線の先から、祝山線と眠月線の分岐までの脇を歩き、
その先の大塔山まで行けるらしいのですが・・・
いやそこまで行こうとは思わない・笑
（時間的に無理と言われた）

途中にある、
「眺望塔山風景」
「柳杉林」
「眠月線興祝山線鐡路交會景観」
「木平台」
「二代木」・・・まで行けたらいいな～と・笑

なぜここに行こうとしたかと言うと、遊樂區にひしめく大陸団体観光客の、凄まじさに閉口し、
ひっきりなしに来る団体が過ぎるのを待っていた間に、
一緒に（たまたま）待っていた台湾人夫婦の方から、

山歩きに慣れていて、静かなトレッキングを楽しみたいならを勧めですよと、
教えていただいたのでした。

「塔山歩道」も整備されていて歩きやすいそうです。
でも山は山なので、甘く見ないように。
時間と体力で適当な所で引き返すようにとのアドバイス。

と、言うわけで、GO！
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こんな感じで遊歩道が完備されています。
コケなどで滑りやすいし、遊歩道といえども急な所多いので、
ヒールや革靴は不可よ・笑
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直ぐに
沼平駅～祝山線と眠月線分岐途中の線路を跨ぎます。
（ここが結構な高さに見えるので、甘い考えで来た人達の殆どがひき返してました・笑）
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テツの息子君は大喜び。
だけど、ここを列車が通過するのは早朝のみなので
通る気配ナシ・笑
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そういえば、日の出列車でどこかの陸橋などから
写真を撮る人達がいたけど、ここから撮ったのかな？
あの時刻だと真っ暗のあの林の中を歩いてきたのかしら？と
テツのなんつーか無謀と言うか執念に脱帽・笑
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線路沿いを暫く歩きます。
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高雄では滅多に見れない、秋の気配の小道・笑
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こういう苔むした山道もありいい雰囲気。
でもちゃんと、ネットできるんだから・・・
凄いよ！台湾！
（息子君、友達とFBに報告中・笑）
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緑の中に、石の鐡道橋。
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いい感じですね～～～♪
ここを線路チェックしながら先に進む鉄道員さん達とご挨拶。
鉄道員さん達の日々のこうした努力で、
毎日、観光客が日の出列車や阿里山鉄道を安全に楽しめるのですね。
謝謝
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更に先に進み、
「眺望塔山風景」に着いて、ちょっと軽食と広げた途端に・・・
旦那の携帯が鳴る・笑

こんな山の中まで仕事ですか！！Σ(￣ロ￣lll)

息子君となおにゃは一向に終わらない電話にしびれを切らし、
先に行くよと、進む。

少しづつ色づく木々の紅葉を楽しみ、
途中途中で開ける景色を楽しみながら進んで行ったら、
なおにゃの携帯が鳴る・・

こんな山の中でも携帯が通じるなんて凄いよ！台湾！
じゃなくて・・・
「お仕事の話しをしたいので、駅かhotelの方に戻るから戻ってこい」と・・・(ノД`)・゜・。

せめて「眠月線興祝山線鐡路交會景観」まで行って、ポイントをカメラに収めたいとのたまう息子君ですが・・・
母と子では道のろくに調べもしていない山道はどーかなーと思うので戻る。
ちえっ！！！
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旦那と合流して戻る。
戻りはあっと言う間(T_T)
ちえ～～～っ！！！
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目印の樹の又まで戻る・笑
もう団体時間は過ぎたらしく、結構静か？笑
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こういう、樹の又をくぐりぬけて・笑
沼平駅に向かって登り進みます。

つまり、沼平駅からだと、逆ルートで下る形ですね。
その方が楽かも～。

途中で聞いたら、阿里山駅から線路沿いを歩いて
沼平駅で祝山駅へ行くか、神木駅へ向かうかで別れるそうですね。
話を聞いた方は、祝山駅方面へ行き景観台から絶景見て
神木駅へ向かい、森林鉄道に乗って阿里山駅に向かうそうです。

タフだな～笑

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途中で台湾リスを見ながら、いろんな鳥の声を聞きながら、
沼平駅へ向かいます・笑

阿里山旅行・その10　沼平駅と阿里山森林鉄道写真延々・・　台湾・高雄に、続く！