2014駁ニ動漫祭 に、行ってきました・笑
最初、旦那から
「高雄で日本等の国際漫画フェスティバルが開かれているらしい。
タダ券を貰ったのでいかないか?」
と、言われました・笑
この時点で、チケットを見ていれば気付いたのですが・・笑
みていなくて、旦那の言葉をまんま受け取ったので・・・笑
漫画祭り?
もしかして国際見本市みたいな感じ?
物産展みたいな?
すると、日本の最新コミックとか雑誌とか販売されているかも?
最新でなくても、何か日本の書籍が売られているかも?
と、大ッ勘違い!して
親子3人、うきうきと西子湾の駁ニ芸術特区に向かったのでした・笑
で、違う事に
気付いたのは
(息子君と旦那は免疫ないので全然気づかなかった・笑)
鹽埕駅から出た瞬間・笑
ええ!辺り一面、どうみても
「コミケ」に行ってきました!な、紙袋をぶら下げた若者から、
どーみても筋がね入りのオタクでしょ!?な、大人等がわんさかいたので!笑
チケットブースでは、恐らく息子君と旦那同様に勘違いしている親子やカップルや大人達が、
「なんとなく単なる漫画展じゃない??」と、気づきながらも並んでいる・笑
ここで、なおにゃ、免疫ない父子に説明・笑。
「恐らく、単なる漫画展じゃないよ?
お台場等で開かれるコミケと同じだと思う。
販売されているのは同人誌等。
フツーの漫画にラノベ等はありません。
18禁も売られている可能性ありです。
アニメや漫画やゲームに映画のコスプレイヤーがわんさかいます。
それでも行きますか?」
「同人誌?」
「コスプレイヤー??」
眼が点の父子。
「アキバや一部池袋と同じ感じ?」
何を仰るうさぎさん。
「もっとディープですが?」
一抹の不安を見せる父子だが、興味が勝ったよう・笑
しかもお台場のような巨大屋内空間ではなく、何時でも逃げれる感じの倉庫街なのも背中を押したようで
「社会勉強と言う事で(*^_^*)」
行く事になりました。
で、
いきなり・笑
凄い人だかり!
これは!笑
なりきってます!
bestPointで撮影会!笑
そういえば、ドスコイ系さんは少なかった気がする。
台湾人、スリムな方が多いからかな~?
もうあちっこっちでコスプレ!コスプレ!!
そうそう、お約束の親子でコスプレも沢山いました。
手前はガンプラのブースですが、
流石、港湾都市高雄、
港をバックにコスプレ撮影会花盛りでした・笑
痛車もイタ―!(^o^)/ 笑
そして先ほどと違うグループのローゼン隊がポーズ。
(どうやら彼女の持ち車のようです)
痛車と言えば、高雄ではたまーに初音ミク系の痛タクシーをみかけます・笑
もちろん!痛バイクも!
このバイク、差し込んであるドリンクカップも痛cupという徹底ぶり(^^ゞ
如何にも同人誌系販売所ですね~笑
「中は満員電車状態で 色んな意味の熱気むんむんですが?入りますか?」
と、再び確認。
父子、興味が勝ったようで中に入る。
が!!笑
息子君、10秒で涙目になり「出たい!」と半パニック・笑
だから言っただろうが!!(^^ゞ
ですが出れません・笑
流れに乗って出口まで我慢しなさい・笑
中は日本と同じですね。
同人誌より、グッズ販売が多かったような。
90%中国語。
日本・台湾・韓国・アメリカのアニメや漫画、そしてゲームが主でしたね。
やはり国際見本市?
日本の同人誌も売られていました。
どこかのコミケに行ってゲットしてきたのね(^^ゞ
日本語べらべらの方もいましたが日本からも参戦?(^^ゞ
日本からのアニメ系グッズのお店とゲームのお店が大人気で長蛇の列。
熱気むんむんの満員電車状態で長蛇の列よ~!(^^ゞ
各国の漫画原画展ブースもありました。
日本と台湾系の原画が約半分で、韓国、アメリカ、フランス等のが並んでいました。
各国の特色が違って面白かったです。
日本の原画は大御所漫画家さんが主でしたね。
今流行りの漫画のはあまり無いね~と、少しがっかりの息子君。
しかも半分くらい「これ何の漫画?」と聞くのでびっくりしました。
009にクッキングパパすら知らないのよ!
なんだか世代ギャップを感じました・笑
こちらは、なんと天井のないオープンな旧倉庫を利用した
コスプレちゃん達のステージ等。
小さい子も沢山いてみんな楽しそうに盛り上がっていました。
日本の声優さんが来ているとか。
とにかく息子君が拒否反応を示して五月蠅いのでちゃっちゃと見学して、
何時もの旧操作場広場に行く・笑
凧あげ大会みたいな開放的空間で、どっと疲れを見せる息子君。
「空気が美味しい」とか「ああいう混雑は嫌いだ」とか散々愚痴垂れる。
普段は中二病全開で偉そうに、アニメにラノベにゲーム等のうんちくを母に垂れていますが・笑
コスプレにグッズに同人誌の半分もわかんない自分に愕然としていました・笑
(いろんな意味で・笑)世界の広さに驚愕したようですが・笑 まだまだだよ息子君。
母は追い打ちを掛けまして、
「じゃあ、帰国したらお台場の夏コミ行く?
Aおねえちゃん(友人の娘ちゃん)とAおねえちゃん(従姉)が確か今年行ったよ。
Aお姉ちゃん(従姉)は友人とブース出したはず。
来年、連れて行ってもらう?
でも炎天下のお台場に入場だけで2時間は並ぶからね。
しかも中は熱気でクーラー効いてますか?状態だよ?
今回の比じゃないからね?」
と 聞きましたら即効で拒否しました・笑
と、言う事で、残念ながら、Aちゃん、Aちゃん、Sちゃん、K君、
息子君はそっちの道にはいかないようです・笑
息子君、この後、展示している列車等を死ぬほどカメラに収めていました・笑
息子君はテツの道まっしぐらの様ですね・笑
余談ですが、帰りのMRTにもコスプレちゃん達がそのまま数人のってきて、
行き交う人達が「おおおお!」とびっくりして写メしていました。
そして火災警報騒動だったので、盛りだくさんな一日でした・笑
高雄でコミケを、しかも家族で見に行くなんて、思いもしなかったです・笑
コメント
コメント一覧 (2)
そうなんですよ~!
台湾もオタク天国です・笑
本屋さんに行くと、日本語のコミックよりも
中文でのコミック販売の方が速かったり・笑
凄いです。
台湾では痛車展示会なるものもあり・笑
某デパートの展示フロア借り切り大盛況でありました。
フツーのコミックや書籍が売られていなくて少しがっかりしました・笑
なおにゃ
がしました
すげ~
台湾にも、こんなにオタクが{超びっくり}
台湾はスリムな方が多いんですか・・・羨ましい。
ドスコイ系のコスプレイヤーが目の前に居たら、特殊部隊仕込の格闘術でやっつけたいです。
(自衛隊のレンジャーあがりなもので{汗})
痛単車は、見た事無いかも・・・
なおにゃ
がしました