某日、階段からガトーーーン!と
何か落ちた音がしたので

何事!?と、慌てて見に行った。

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ぎゃー---!!

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誰ー!?
犯にゃんは誰―――!?
(予測では1匹しかいないが)

リビングに行くと
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「あ・・・アタクシでは無くてよ!!」

と、キャットタワーでビビりまくりのマダム。

うん、わかっている。
マダムはあんな無謀な事(冒険)はしない事は
よっくわかっているから。

犯にゃんはどこー!?
セニョリータ!!
モナ―――――!!!

が!!
こういう時に限って犯にゃんは出てこない!
うまー--く隠れるんだよね!
も~~~!!!

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と、リビングに戻ると、
「あ・・・アタクシではなくてよ・・
 アタクシはやっていなわ・・」
と、冤罪におびえるマダムなのであった・笑

そして犯にゃんは、夕ご飯になるまで
どこか奥深く隠れてでてこなかったのであった。

当然、やらかしたことはすっかり忘れ、
階段中に散らばった土の掃除でへとへとになった なおにゃと、
自分が怒られるのではないかとびくびくした マダムと

犯にゃん以外が割を喰った秋にとある日の事件でした。

も~~~~!!
なんであんな所の植木に飛びついたんだか??
あの棚に乗らないようにわざわざ置いていたのに
意味ないじゃん!!!