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2月21日はちゃちゃが天使になった日です。



ちゃちゃは生前脱走が趣味で・笑
よく庭を散歩するのが好きで
庭のお花に目を細めてよく匂いを嗅いでいました。

なので、ちゃちゃの好きそうな春色の春のお花で偲びました。



毎回書いていますが・笑
ちゃちゃはうちに来てすぐに、
「内臓に重篤な奇形がある」と診断されました。

原因は純血種によくある近親ブリードの繰り返しによる弊害。

余命は1年で、余程運がよければ延命できるが、
最終的にはその内臓疾患で猫も飼い主も多大なる苦労をするといわれ
ブリーダーに返品か交換をした方がいいといわれた子でした。

が・・まあ・・
そういう状況でうちに来たのも縁なので
大病覚悟で息子君と一緒にうちで育ちました。

とてもいい子で、大人しくて子供が好きで人間が好きで
誰からも愛される子でした。

台湾に行って台湾猫にもなったしね・笑
その台湾の検診で、「猫拡大結腸症」と診断され闘病生活がスタート。

帰国後、仮住まいしていたマンション生活から
やっと大好きな家に戻りましたが、一進一退。

2018年の2月21日に15歳の天寿を全うしました。
余命1年が15年もがんばって生きたの。
偉いよね。

そういえば、ミミミもエジプトでは家猫寿命は7年~10年
と言われていたのに、
飛行機でエジプト中の旅行に一緒に行って、
ヨーロッパ経由で日本に来て
ラスカルが生まれたのを確認して18歳の天寿を全うしました。

因みに、22日の猫の日は、
ボヌールの譲渡が決まった日です・笑

ちゃちゃが最後にしていった「引継ぎお仕事」のお話はこちらから


ちゃちゃが引き継ぎしたマダムは
ちゃちゃお姉ちゃんの命日にお供えチュールと刺身とささみの湯がいたのを下げ渡され・笑

猫の日にもチュールを家族分もらい・笑
刺身とささみ食べてご満悦でした。

ちゃちゃ、いつまでもボヌールと息子君を見守っていてね。